僕の幸せな人生。

未熟な僕の成長記録

Job-hunting Part1 Japanese firm

暇なので連投しています。

 

 

今回は僕の就活について

 

18卒

就職先は外資系のプロフェッショナルファームです

 

なんじゃそれって感じですね

 

 

みなさんがいつこの記事を見てくれているかわからないので

簡単に18卒について説明します

 

 

18卒の就活は

4年生の6月から開始でした

 

 

でも4年の6月からと言っても

企業はインターンというものをしていて

実質3年生の夏から就活はスタートしたんですね

(注ここではいわゆる大手日本企業について書いています)

 

 

上の17卒から6月スタートだったので

この形式の就活は2年目だったわけです

  

企業も2年目ということで

多くの企業がインターンを用意していました

 

 

インターンの参加にも選考があって

インターンに参加するとその会社に入りやすくなるんですね

 

僕ら18卒では3年夏時点で

まだまだ就活を意識してない人もいましたが

僕の周りにはそれなりに意識の高い子が周りにいました

 

インターンといえども前述の理由からみんな真剣でした

 

 

その子たちのおかげで

流されるように僕も夏のインターンに参加

 

将来について何も考えていなかった僕は 

右も左も分からない 

とにかく有名企業を受けまくってました

 

博報堂三井住友銀行日本経済新聞などなど

 

結局日系の損保やIT系、M&Aアドバイザリーのインターンに行きました

 

 

結論どれもしっくりきませんでした

 

心が踊らなかったんです

こんなものなのかなって

 

こうやってサラリーマンになって

埋もれていくのかなって

 

 

 

もっと優秀な人達と働きたい

もっとプロフェッショナルな

もっと高いバリューを

 

 

動機は本当にしょうもないです

 

なぜそう思ったのか

これは不快になる人もいるくらいだと思うんですが

事実なので記しておきます

 

 

今までの人生、僕はずっとちやほやされてきました

 

  

海外生まれ、東京育ち、親の仕事、趣味でもスゴイねーって

小学生の頃は文武両道を掲げる意識高い系で

学級委員や応援団長を務めてスゴイねーって

中高は中心的存在ではなかったけどあだ名はみんな知っていて

もちろん名門校だったからみんなにスゴイねーって

大学は個人的には失敗でしたが学内外でスゴイねーって言われ

 

いつもスゴイねーって言われてきました

それも肩書きに対してなんだけど 

 

 

ほんと虚しいですよね

 

そもそも人っていうのは

他人をスゴイなんて絶対思わないんですよ

 

僕だって他人のことすごいなーって思わないですもん

 

でもそれでも僕はすごいねっっ言われたい

 

 

 

だから普通の企業に就職するのが嫌だったのでしょう

 

夏のインターンが終わった後に

もっと上があると知りました 

 

 

それが

 

外資投資銀行

外資系戦略コンサル

 

いわゆるスーパーエリート、0.01%人材です

 

 

単純な、クソみたいな動機の羨望で僕はこの道に足を踏み出すことになります。

 

 

外資系の就活については次の記事で